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(No.372)2013年5月23日

広島市の組織について

5月21日の総務委員会で、議題には直接関係していない事項ですが、広島市行政の組織について、当局の考えを質しました。

行政が何かを発案し、実行する上で、一番大切なことは、「発想の柔軟さ」「タイムリー性」「斬新さ」などです。その上で、市民に対する「優しさ」「心遣い」といった諸々の要件を加えるためには、人心と組織の活性化が必要であると感じます。

そのためには、市行政の組織改革が一番必要です。世界中どこの組織であろうと、企業であろうと、リーダーが変われば一番初めに改革をするのが人心一新と組織改革の両輪のはずです。

広島市は、2年前に秋葉市政から松井市政へと劇的に変化したはずですが、2年過ぎた今でも以前の秋葉市政とほぼ同じ組織で、広島市行政を執り行っています。

これでは市民が期待して変革したはずの市政の変化が見られないのは当然であり、市民は少しずつ失望の念を持ちはじめています。斬新な組織改革とやる気と活力あふれる人材の活用を強く望まれているのではないでしょうか。

何故、秋葉市政から松井市政に広島市民が変革を求め、希望を抱いたのか、初心にかえって考えてほしいものです。

平成22年と現在の組織を比較した表を掲げますのでご覧ください。

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どのように感じられますか。組織が変われば、人心も変わります。何も変わらなければ、組織人にとっては一番楽なはずです。元気な広島市に変えるのは今しかないのではないでしょうか。

本年も、お役御免の都市活性化局の廃止のみで、経済局の変化は時世に合わなくなった施策の改廃に合わせたものでしかなく、斬新な変化は全くないのです。

もう一つ、本年の予算議会で行政が得意げに発信された区役所の活性化も、言葉だけに終わり組織上では以前と何の変化もないのです。あるとすれば、各区の市民部長の呼称が副区長に変わっただけではないでしょうか。

松井市政になって2年の折り返しです。元気な明るい広島市に変貌させて下さい。議会も期待しているのです。