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(No.264)2009年1月9日

『年頭に当たって』

平成21年1月もあっという間に10日間が過ぎようとしていますが、正月気分を味わう間もなく、国においては通常国会が召集され、「百年に一度とも言われている金融危機」により現出した社会全体のひずみや深刻化する雇用・経済危機への対応策の議論が行われています。

地方においても、私たち市議会や市行政が、地域の実情に即した対応策を迅速に講じていくことが求められていると強く感じているところであり、大変困難な状態に置かれている市民生活の実態を踏まえ、本年も、市民生活の安心・安全の確保に努めていく覚悟です。

今年は丑年ですが、これに関連して、国政「ひろば」の政局展望で、次のようなことが述べられていました。

歴代首相や財界首脳の指南役と言われた故安岡正篤師は『干支の活学』のなかで、本来なら繁茂すべき「戊子」(つちのえ ね)の年が振るわなかった場合、これを受けた「己丑」(つちのと うし)の年は、とかく利己本位となるため、正しい道筋を通し、新たな創造と発展に向けて信念を曲げずに協調と協和の精神で改革の歩を進めていくことが大切であると説きました。

この言葉のとおり、私たちは日本人らしく、市議会も広島市行政も「市民のため」という基本に帰ることを改めて心に刻み、市政発展のため、全力を傾注していかなければならないと考えています。

どうか、市民の皆さんには、本年も引き続き、ご支援、ご協力と皆さん方の知恵と勇気をお分けいただきますよう、お願い申し上げます。




(※追伸(フレンドリーコンサート))

昨年のことになりますが、12月23日、地域の文化として根付いてきたフレンドリーコンサートが開催されました。昨年の場合は、観音中学校区にあります天満小学校、観音小学校、南観音小学校、観音中学校、そして、観音高校の5校に、山陽高校が加わり、文字どおり、観音地区が一体となった取組として、皆さんの固い連帯の絆の中で、フレンドリーコンサートが盛大に開催され、将来を担う元気な子どもたちの自信に満ちた演奏に感動いたしました。

まさに、長年の協働活動の積み重ねによって培われた厚い信頼の絆で結ばれた地域社会と学校、学校相互の連帯がそこには醸成されており、今後、安心・安全な地域社会を構築する上で、礎になるものと感じましたし、特に、広島市の場合、規則や条例などの規制により行政を進めがちですが、心豊かな地域社会を創造していくためには、地域と学校や地域の住民の皆さん相互の信頼関係を構築していくことが何よりも大切であると感じたわけです。

当日の様子をご覧ください。


フレンドリーコンサートについて

プログラム

フレンドリーコンサートの様子

フレンドリーコンサートの様子

フレンドリーコンサートの様子

この様子をご覧になって、どのように感じられますでしょうか。地域と学校、地域と子どもたちの関係は、条例や規則を作る以上に大切であることを感じてほしいと思いますし、それが、安心・安全な市民生活を創っていく原点だと思うのですが、皆さんはどのようにお感じでしょうか。