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(No.253)2008年11月28日

『基校ふれあいフェスタ』

11月9日に、私の母校である広島市立基町高校で、「基校アートふれあいフェスタ」と銘打ったイベントが開催されました。

内容は、

(1) 基町高校の生徒の書道・美術作品やPTAの陶芸作品、基町高校公開講座(美術・書道)受講生の作品の展示に加え、幟町中学校区内の市立小学校(白島小、幟町小、基町小)の児童による書道作品の展示等を行う「書道・美術作品展示」

(2)基町高校書道部・美術部の生徒とともに、書道や絞り染めを体験する「書道・美術体験コーナー」

(3)基町高校の合唱部&OGによる合唱や器楽部による演奏、幟町中学校の吹奏楽部による演奏、そして、幟町中学校吹奏楽部と基町高校器楽部による合同演奏が行われる「合唱部・器楽部コンサート」

といったもので、学校が自主的に、しかも、手探りで、地域との交流を行うイベントです。

芸術を通じて、地域の方々との交流を深めていきたいという心意気というものが、その開催をPRするために作成されたパンフレットからも伝わってくるのではないかと思います。

パンフレット 表パンフレット 表

パンフレット 裏パンフレット 裏

パンフレット 見開きパンフレット 見開き

今回のイベントには、残念ながら参加することはできませんでしたが、基町高校の松本校長からは、次のような詳細な報告をしていただきました。

(イベントの模様)

大勢の人たちで賑わった「絞り染め交流」大勢の人たちで賑わった「絞り染め交流」

「絞り染め交流」では、生徒がやり方を説明しました。「絞り染め交流」では、
生徒がやり方を説明しました。

「書道の体験交流」で、生徒が手助けして見守っている様子。「書道の体験交流」で、生徒が手助けして
見守っている様子。

「書道の体験交流」には、いろいろな年代の方が来られました。「書道の体験交流」には、いろいろな
年代の方が来られました。

ギャラリーの様子。赤い蛙は「砂持加勢」の際の山車。
ギャラリーの様子。
赤い蛙は「砂持加勢」の際の山車。

ギャラリーの様子。ギャラリーの様子。

幟町中学の生徒と歌唱幟町中学の生徒と歌唱。
ステージ上で立って歌っているのが中学生。
ステージ下は基町高校1年生部員。
楽器演奏は2年生。指揮は基町高校教諭。

幟町中学と基町高校の合同演奏。幟町中学と基町高校の合同演奏。
指揮は幟町中教諭。

併せて、次のような丁重な礼状もいただきました。





松本校長をはじめ、関係者の皆さんには、初めての試みであり、いろいろな面で、何かとご苦労があったのではないかと思われます。しかし、いろいろな方々の協力を得ながら、多くの苦難を乗り越えて、今回のイベントを盛会裡に終えた関係者の皆さんの強い実行力に対し、改めて敬意を表したいと思います。

私の地元である観音中学校区においても、観音中学校体育館で、小・中・高の音楽クラブが集まった合同コンサートが「フレンドリー・コンサート」と銘打って開催されてきています。それも、地域のイベントとして根付きつつあります。

地域の教育力の低下が指摘されている現在、しかも、中学校の選択性が導入されて以来、とかく、学校と地域のつながりの低下が懸念されてきている地域社会の中で、観音中学校区の取組や基町高校のこうした試みは、子どもを真ん中において、学校を中心とした地域が、その成長を見守り、助けていくという、地域社会の連帯感の醸成につながっていくものと思いますし、学校教育と地域社会とを結び付けていく一つの形になるのではないかと考えます。

そうした意味で、是非とも、こうした取組は定着していただきたいと思いますし、広島市の各学区においても、それぞれの地域が創意工夫を凝らしながら、次代を担う子どもたちの健全育成に向けた取組を講じていただきたいと思うのですが、皆さんはどのようにお感じでしょうか。




(※追伸(クラス会に参加して))

小学校、中学校、高校の同窓会やクラス会の開催もそろそろあやしくなる年齢になってきたのかなと、昨今、殊に感じるようになってきましたが、そうした中で、立教大学法学部、昭和40年卒の1、2年時C組の2回目のクラス会が先日あり、参加しました。

その中での話ですが、池袋在住で、立教一筋、それも野球部で活躍してきた人物が、広島市立基町高校が現在全国の高校の中でも優秀であることを知っていたのです。加えて、基町高校を卒業した女性が、現在、立教大学野球部の女子マネージャーとして活躍しているらしいとのことでした。

ここ数年前までは、東京大学野球部に負ける有様でしたが、我々より先輩の時代では、立教大学野球部は、長嶋、杉浦等、天才や魅力ある有名選手を数多く輩出しましたし、実際、とても強かったのです。こうした伝統ある野球部のマネージャーが基町高校出身とは…。

その話を、驚きを持って聞きましたが、その一方で、希望や夢に向かって輝きながら活躍する彼女の姿を思い浮かべ、心からエールを送りたいと思いましたし、併せて、我が広島東洋カープにも、立教大学の卒業生が一人いることが思い起こされたのです。

それは広池浩司投手で、今シーズンは、自主トレ、キャンプ、オープン戦と最高の仕上がりをしていることが伝えられ、大いに期待していました。しかし、シーズン序盤で、調子を落とし、その後、長い調整期間に入ってしまうという、残念なシーズンを送ってしまったわけですが、来シーズンは、新球場で、しかも、ユニフォームも替わるわけですから、チームともども、大いなる活躍を望みたいと思ったのでした。