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(No.212) 平成19年7月10日

『新球場建設に係る官製談合の疑惑(その4)』

今回は、ダン・ミース氏の2000年からの移籍の推移を、ホームページ等でわかる範囲で紹介します。

(資料1:フロー)

 2007年6月中旬のナデル設計のホームページには、広島市のデザインコンペの優秀作品が掲載されています。

資料2:写真

はなはだ不思議な感じがします。何故、このようになるのか理解できないのです。

資料3

どちらが正しいのですか。どちらが元請で、どちらかが下請ですか。行政としては明確にしてほしいものです。

推測すれば、新球場の設計・建設の作業は、秋葉市長は今までの経過からして、どうしてもNBBJ→NADEL所属のダン・ミース氏に依頼せざるを得なかったのではないでしょうか。

しかし、広島市や日本国の公共工事入札に関する規定では各自治体の民間業者職種別の登録事業者でないと選考基準からはずされることが想定されます。例えば、コンペの選考委員会で当選作品として選定しても、登録のない外国企業を当選作品としなければならないと仮定すれば、広島市の登録企業を表面に出さなくてはならないことになります。行政にとって一番都合のいい企業が環境デザイン研究所であったのではないでしょうか。

ナデル設計のホームページにこのようなことが掲載されているのであれば、環境デザイン研究所とナデル設計の間でどのような契約があるのか、広島市と環境デザイン研究所とナデル設計の間でどのような約束があったのか、秋葉市長は市民に明確に説明されるべきではないでしょうか。

その上、2007年6月中旬のナデル設計の広島新球場の担当者はジャック・ボウブリ氏に変更されています。次の写真と説明をご覧ください。

資料4−1:写真

資料4−2:和訳

今頃になって、ダン・ミース氏からボウブリ氏に変更なのでしょうか。設計協力者としてのダニエル・ミース氏はどうなっていますか。日本人として、広島市民として大変理解に苦しむことが多すぎます。

ダン・ミース氏が在籍したRCLCOの主要な事業は不動産コンサルタントです。

米国西海岸を拠点として、アジア地区、特に中国、日本への進出を希望している企業ではないでしょうか。秋葉市長が常々言っている『ヒロシマ』という都市の名前は世界中で通用するということで、その肩書きを持って企業先兵役の役目を『ヒロシマ』市の秋葉市長がやられているのではないでしょうか。あまりにも一企業、一個人を抱えすぎではないでしょうか。心配でなりません。市長は『公人』です。企業や、個人の宣伝のためのガイド役ではないはずです。アメリカ社会のロビー活動を行っている人たちとは違うのです。『公人』としての自覚を望むものです。

次は、新しいナデル設計の広島市の新球場担当者の紹介です。

資料5−1:写真


資料5−2:和訳

市長として、NBBJ、NADEL、ダン・ミース氏と環境デザイン研究所、日建設計(東京本社)との相互関係を市民に説明してほしいものですし、施工方式が日本では特殊なプレキャスト方式、特殊工法です。どこでも出来るコンクリート二次製品ではありません。注意深く、慎重な説明がほしいものです。

   まだまだ多くの疑問点があります。折をみて述べたいと思います。
   次回からは広大跡地です。