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(No.147) 平成17年4月1日

『広島市民球場現在地改築案について』


 2月8日と2月18日のホームページで、広島市議会新政クラブの宮本議員をはじめとする新しい建築家グループの改築案を紹介しましたが、今回はさらに進化した同グループの計画案を紹介します。

   「広島カープの全試合を消化しながら新球場へ改築」という基本コンセプトは変わりないようです。以前の案との相違点は、球場の向きを少し回転させたこととと、このことにより賑わい空間と明確な動線を確保したことです。

   ホームベースを真北にとり、南側となる外野と相生通りの間にはハノーバー庭園を移設するなどエントランス広場としての賑わい空間を確保しています。そして、このエントランス広場の2階レベルは、人工地盤を整備することにより、バスセンター等へのアプローチの確保と新たな交流空間を創出しています。

   また、利用頻度を高めるための屋根架けについては、ランニングコストの軽減や天然芝の養生などを考慮した設計とし、デザイン的にも工夫を凝らしたものとなっています。

   完成は2009年度開幕。概算工事費は約180億円を想定しています。工事費は「促進会議」の案より少し高めですが、市民に本当に喜ばれる魅力溢れる空間の創出になっていると思います。屋根架けや人工地盤など法規制上クリアしなければならない課題があることは承知していますが、是非、検討の俎上に上がることを期待しています。