私の思い まちづくり・経済・交通 総務・人事 議  会 教育・文化
福祉・医療 平和・交流 その他 総合メニュー

(No.142) 平成17年 2月 8日
       『広島市民球場改築案について』


 昨年12月28日、私のホームページ(No.135)で新球場建設案を提案しましたが、広島市議会新政クラブの宮本議員をはじめとする新しい建築家グループが同様のコンセプトで改築案を策定されました。

 セールスポイントは、なんといっても広島カープの全試合を消化しながら新球場へ改築できることです。球場位置の北西へのスライド(原爆ドームのバッファゾーンを守るためもあります)と球場を180度回転させることにより、これを可能にしました。

 収容人員は3万2000人を確保し、グランドの大きさは両翼100m以上、センター122m以上と最大規模です。特にファンに期待を抱かせる点は、内野側のスタンドを屋根架けに提案されたことです。これにより雨天時も快適に観戦でき、利用頻度を高めることができます。また、北側へスライドさせて生まれた相生通り側のオープンスペースを、交流イベントが可能な賑わい溢れるエントランス広場にしています。


   ここをクリックすると別ウインドウでご覧になれます。

 肝心のスケジュールですが、2005(平成17)年度のシーズン終了後に着工し、2006(平成18)年度は現球場を使用しながら内野席を新設。そのオフにバックスクリーン等を新設し、2007(平成19)年度は外野席などを工事しながら新球場で試合を行います。そのオフに最終的な仕上げを行い、2008(平成20)年度は全面オープンというスケジュールです。もちろんこの年はオールスター戦が雨の心配もなく開催できるということになるでしょう。


   ここをクリックすると別ウインドウでご覧になれます。

 まだ基本構想〜計画レベルの検討であり、詳細な事業費は出ていませんが、類似施設を参考にすれば100億円を下らない規模になると思います。段階整備にすることにより割高になることも当然考えられますし、屋根架けをどのような構造にするのかということが費用の面からも大きなポイントだと思います。

 しかし、新球場の建設現場を見ながら、広島の宝が守られることを確信し、そして試合を観戦できるというのも大きな売りになると思います。いずれにしても、いつ、どういった形で夢が叶うのかということが、市民が一番知りたいことには違いありません。


追伸(新球場建設『たる募金』について)

 『たる募金』キャンペーンの2枚のチラシを紹介します。


 ここをクリックすると別ウインドウでご覧になれます。
 ※ PDFファイルを閲覧するプログラムが必要です。


 ここをクリックすると別ウインドウでご覧になれます。
 ※ PDFファイルを閲覧するプログラムが必要です。

 1枚目のアンダーライン部分にあるように、以前は「募金の使途は、新球場建設資金の一部として寄付することを目的とします」と書かれていたものが、現在では「募金の使途は、新球場建設または改築資金の一部として寄付することを目的とします」に変わっています。

 市民は、何を期待して『たる募金』に募金を投じたのか、事務局は推して知るべしです(なお、本文で紹介した建築家グループの「改築案」は事実上「建設案」です)。市民の熱意が下がらぬことを切に願うものです。


※2月17日追加(投書の紹介)

 西区私設探偵団と名乗られる方から葉書が来ました。





 投書された方は、私のホームページの愛読者のように感じられますが、意味が分からない方もおられると思います。

 解説しますと、一つは、秋葉市長が1万5千円の会費でリーガロイヤルホテルで開かれた出版記念会における発起人の指摘であろうと思います。新球場建設のための意見集約にとって一番重要な時に、何故、このようなパーティーの発起人なのですか、と問いかけたわけです。

 二つ目の建設案というのは私がホームページで紹介した新球場建設案のことですが、市民誰でも考えやアイデアを思い浮かべることは沢山あるはずです。貴殿も意見があれば素直に発表されたらいかがですか。それも匿名ではなく正々堂々と名乗って自分の意見を発表されてはいかがでしょうか。そうすることのほうが秋葉市長の政治姿勢が陰から陽への転機にもなるのではないでしょうか。