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(No.36) 平成15年2月17日 『住民投票制度について』
●意見2…《ご提案》

 市議会を応援・奮起を期待したい一市民として提案します。
 市長が「常設型の住民投票条例の提案」を大々的に公表し市議会選挙を前に、一層の議会の軽視につながるような動きをとりつつありますように見えます。
 最近、私たち一般市民には、市長のパフォーマンスばかり目に付き、地域に密着して地道に活動されている市議さんたちの活動の様子が見えてこないし、市民に向けてのメッセージのようなものが見えないので心配しています。
 ある市議さんのHPなどを拝見すると、短期を見据えたパフォーマンス市長よりも何十年先の広島市民の将来を考えておられることがよく分かるのですが、一般の若い有権者たちにそれが十分に伝わってないのではないかと思い、大変残念に思います。
 ここは、市議会・先生方の本意ではないでしょうが、一般市民からの公募により、議会自らが「市政と市議会の役割についての懇談会(仮称)」などを立上げ中国新聞も巻き込んで大々的に情報公開と広報を推進したうえで、「新しい議会の役割に向けての緊急提言」などをいただいたらどうでしょうか。
 おそらく、その中で「議会が公平・公正な立場で住民投票制度や地域意見を収集・反映するシステムを持つべき」などの意見がでるでしょう。
 市議会としては、これらの一般市民からの提言に盛り込まれた意見を背景として、議論抜きで勝手に「住民投票制度」を画策している現市長サイドよりも先に非公式でもよいので「住民意見の収集システム」を構築すべきと思います。そして、多数派市民の意見をバックに強い決断力で100年先の広島の発展を考えた市政を展開してください。(市長のように、一部の反対者の意見で判断を先延ばしにするようなことはしないで下さい。)
 市長は長野県知事と仲良しだそうですが、どうも「脱ダム宣言」と今回の「常設型の住民投票条例の提案」の意図(議会つぶしの仕掛け)が私にはだぶって見えます。長野県議会の方々には失礼ですが、ここは県議会の失敗原因を分析して早期に対抗策(市民にアピールできるもの)を考えておくべきと思います。
 取り急ぎ、3月までに会を立ち上げて第1回の会合を開催し現職の議会関係の方々が「市長と対立」「住民投票条例反対」というだけで、素人の大衆を相手にした選挙で不利になることのないようにすべきと考えます。
 以上、議会についての勉強もせず素人考えで先生方の活動に意見するなど無礼は重々承知の上ですが、広島の将来を心配する気持ちに免じてお許し下さい。

広島市 会社員